組み合わせ自由自在。自分だけの究極のWスキンをご提供します。
「1番暖かいウエットはどれでしょうか?」良くある質問です。ダイビング用のウエットで保温性を最重視した場合は言うまでも無く先ず厚み(最高で8mm)という事になるでしょう。
エントリーして水中で一番暖かく感じるのは肌面にスキン素材を着用する事と断定できます。水圧がかかった時の肌への蜜着性は抜群の保温力を発揮します。またエキジット後1番暖かく感じるのはやはりスキンと言えます。海水の吸収も無く風も通しません。気化熱で体温を奪われる事がないのです。いわゆるヒートロスをシャットアウトするので暖かく感じます。従いましてWスキン素材は、水陸両方の保温性を確保できるといえます。従って、前ファスナーのジャケットタイプでも保温性を保てます。
更にはマクロ派、フォト派とお楽しみのダイバーにはドライスーツに比べると動き易く価格もリーズナブルなので人気を集めております。しかし着脱の問題、破れへの不安、取り扱いの繊細さ等ユーザー様に於いては生地の特徴を充分把握され扱いに注意を払わなければなりません。当社ではダブルスキンだからといい形式に拘ることなく男女の違い、年齢の違い、ダイビングの時期等を考慮してストレスを多く感じないタイプや素材をお選びになりお作り頂きますようサポートいたします。多く種類とタイプを準備してご相談ご用命をお待ちいたしております。
組み合わせエトセトラ
ロクハンと言えばカブリという印象が根強い事でしょう。タイプ的にも1番理想的で暖かいと言えます。しかし慣れるとはいえ誰しもが着脱は困難なものです。そこで多少の寒さは我慢して着脱優先でお考えの方には様々なタイプをチョイスしてお作り頂けます。
また、保温性と渇きの良さの魅力でフルスーツタイプやシーガルを作る方も増えております。究極のダブルスキンにトライしてみては如何でしょうか。
Wスキン製作例
Wスキン オプション
本来、ダブルスキンは製作に於いてミシンも使わずのり貼りだけで仕上げる素材でした。
しかし多様化したユーザー様により求めるものも多様化し様々なオプションも通常のウエットスーツと変わらない様になりました。いいえ出来ない事は無いのです。
当然、保温性の低下は免れませんが融通性や利便性は図れます。またレジャースポーツですから黒スキンに色付けをして多少でもアレンジする事によりお気に入りにお作り頂くことができます。
顎の部分がマジック(2,200円)なので海水の浸入はありますが持ち運ぶ事もなく紛失する事もありません。
・インナーネック(2Jフリストスキン)5,500円(税抜)
・衿マジック付 2,200円(税抜)
またシルクロゴのカジキ(1,650円)でインパクト抜群です。オリジナリティーをお楽しみ頂けます。
(当社のシルクロゴも無償で入れられます)
1枚目 ハンマーヘッド(1,100円)
2枚目 スキンに入るシルクロゴをたくさん揃えております。当社のロゴは0円です。
保温性重視とはなりませんが精神的な手助けになりカラーファスナーもお楽しみ頂けます。また、膝の補強も様々に付けられます。
ファスナー付 1ヶ所 1,980円
カラーファスナー 1ヶ所 2,310円
Wスキンは伸び率も良いのですが、縮みも発生します。股掛け(テールともいいます)も縮むため、押え部分はどちらを選んでものりのハガレや縫うマジック式でも裂けてしまうことは免れません。
仕様としてお好みでお選びください。
(2Jフリストスキン)5,500円
(3Jフリストスキン)5,500円
フードの嫌いな人のために、ロングジョンとジャケットの首元にインナーネックを付けることにより、首からの海水の浸入を防ぎ、保温力UPに役立つアイテムです。前ファスナー、フード付でも首元にインナーネックを付けることにより、保温力を失いません。
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